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エンワールドの評判、しつこい?【転職相談体験談】

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エンワールドの担当者は押し売り感が強く、私には合いませんでした。案件数もあまりなかったので、他の人に推奨はできません。

似たような転職エージェントであればロバート・ウォルターズの方が断然よかったです。高年収、外資系企業の求人件数が多く、応募者にあまり感じ悪く接することなく比較的トライの可能性を与えてくれます。

 

(2019年10月13日更新)

 

 

1 エンワールドからはLinkedin経由で声がかかった

外資系勤務の高給サラリーマンの知り合い複数名から、

「Linkedinをやるべきだ」

「外資系に興味があるのにLinkedinをやらない理由がわからない」

と言われました。

 

新面接の英語という以下の本でも、Linkedinは現在の外資系転職活動で必須になっているとの説明がありました。

 

英語面接の対策本の中ではこれが一番おすすめです。

 

Linkedinを作るか、ということでものすごく簡単なLinkedinのマイページを作りました。

 

作ったらすぐに複数の転職エージェントからメッセージが届きました。英語の方が多かったですが、日本語で届いたものもありました。

 

エンワールドは英語で届きました。

 

2 エンワールドとは職場の近くのカフェで話すことになった

エンワールドの担当者とやりとりをして、職場の近くのカフェで話すことになりました。

外国人の方とやりとりしましたが、面談には日本人の人も来ることになりました。

外国人の若手の方が人を見つけてきて、日本人の少し年上の人が面談担当という役割分担のようです。

 

3 エンワールド担当者との面談は最初は感じがよかった

「お忙しいところありがとうございます」

「なんでも注文してくださって大丈夫です」

 

などなど、最初はとても感じがよかったです。最初は。 

 

4 こちらの希望を伝えると表情がこわばった

こちらから年収等の希望条件を伝えると、表情が硬くなり、感じのいいことを言ってこなくなりました。

その後、

「私の手持ちの案件はこれです」

と求人票を見せてきました。

 

そんなに興味のない3件の求人票を見せてきました。

 

この担当者に限らず、転職エージェントは、自分の手持ち案件に合わない希望を言う転職希望者にいい顔をしません。説教めいたことを言ったり、「新しい経験を積んでステップアップできますよ」とか意味不明な転職ストーリーを作り出したりします。

 

転職エージェントは、目の前にいる転職希望者が、自分の手持ち求人案件に応募して内定を取って入社してくれればいいと思っています。

 

このことは強く認識、理解しておく必要があります。

 

5 「私は有能です。知ってます。」感を出してきた

エンワールドの担当者は、前職は営業をやっていたそうです。じゃっかん強面の顔なのもあり、やや剛腕気味に売上を上げるのが好きなのかもしれません。

 

このエンワールドの担当者とのやりとりでこんなのがありました。

 

(その1)

エン:他の紹介会社とも相談してますか?

私 :はい。

エン:いい求人ありましたか。

私 :〇〇社の求人はけっこういいなと思いました。業務内容が合わないので応募はしませんでした。

エン:ああ、〇〇社ですね。あそこはもう締め切ってますね。そこは私経由で決めさせていただきました。

 

(その2)

私 :△△社に応募しなかったのは、同社の法務の体制です。

エン:ああ、あそこは◆◆部長ですね。

 

私が向こうの質問に答えると、ちょくちょく「私知ってます」を織り込んできました。これも「私有能です」アピールをする転職エージェントがよくする行動です。

 

 

お前じゃ無理だ

 

みたいなことも言ってきました。

 

(その3)

私 :(他社の応募状況等を聞かれて)ほとんど応募していません。他社に紹介してもらったXXX社は、年収も高く非常によいと思ったのですが、業務に興味が持てず、応募しませんでした。

エン:この職務経歴書ではその業界は無理ですね。

 

もう応募しないって言ってるのだから、そんなこと大きなお世話ですよ。このやりとりで出てきた高年収案件はロバート・ウォルターズに紹介してもらった案件でした。ちなみに同社の担当者からは「経歴を見て厳選してお声がけしました」旨の説明を受けているので、エンとは真逆のことを言ってます。

 

ロバート・ウォルターズはいい案件を持っています。いいかげんなことも言うので、どこまで信用していいか測りかねているのですが、どんな求人かもよく見ずに「あんたの職務経歴書じゃ無理だ」とすぐに言い放つエンワールドはひどいなあと思いました。

 

 

6 他で聞いたことのない案件は1つはあったが、微妙。紹介された案件は他のエージェントでも紹介されたものだった。数も少ない。

高年収の外資系企業狙いの転職エージェントならロバート・ウォルターズの方がおすすめです。優良案件を他より多く紹介してくれました。 

www.career-rule.com

 

 

エン・ワールドは、独自案件もあまり紹介してくれないし、担当者の態度もよくなかったので、残念でした。

 

ウォール・ストリート・アソシエイツを吸収したところなので、よい外資系案件を持ってるかと期待したのですが、残念でした。

 

7 エン・ワールドとロバート・ウォルターズの比較エピソード

ロバート・ウォルターズの方が高年収案件を提示してくれそう、と思える小話を紹介します。

 

私の現年収を伝えた後の両社の反応の違いです。

 

ロバート・ウォルターズ:「あなたがもらっている給料は安い部類に入ります」

 

エン・ワールド:「あなたの勤めている企業はそんなに高い給料出るんですか?」(思ったより高いですね、という意味)

 

たぶん、エン・ワールドの方が安い給与案件が多いのだと思います。

 

 

ではもう1つ。私が転職先でもらいたい希望年収を伝えた時の反応の違い。

 

ロバート・ウォルターズ:「わかりました。(私がけっこう高いですが大丈夫ですか?と聞くと)大丈夫です。現時点の給料は本来あるべき市場価値よりかなり安い金額です。高い年収が出た方が我々にも有利ですので、相手との交渉で破断になる危険を負わない程度に交渉します。」

 

エン・ワールド:「(やや表情が険しくなって)けっこうな増額を望まれているのですが、何か理由があるんですか?一般には転職時の増額は現職の1.1倍程度と言われています。」

 

もう全然対応が違います。

 

ロバート・ウォルターズの担当の方は、ある高給外資系企業に「市場価値からして現年収が安く抑えられている候補者がいるけれども、それでも御社基準の高い給料を出すか?」と質問してくれました。

エン・ワールドは、無理せずほどほどの給料のところだけ応募しろ、って感じでした。

 

8 結論

あえて自分に合わない紹介案件数の少ないエージェントに依頼しようとは思いません。自分が依頼しようと思わないエージェントは他の人にも勧められません。

 

たまたま私の話した担当者が悪かっただけの可能性は十分にありますが、案件数はどうしようもありません。

 

エンワールドに登録しようか考えてみたが上記記事でちょっとためらった人は、似たようなエージェントであれば以下2つをおすすめします。

エンワールドに期待していた人には②のロバート・ウォルターズがいいです。

 

① 大手だがリクルートやdodaとはちょっと違うJACリクルートメント(外資に強いと言いつつ国内系も多い)

 

② 外資狙いは上述のロバート・ウォルターズ

 

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