MS-Japanの評判は?法務・経理の転職相談をした体験談

MS-Japan
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MS-Japanには2回、転職相談に行ったことがあります。

どちらも丁寧で、印象はかなりよかったです。

MS-Japanは、経理・財務、人事・総務、法務、経営企画、内部監査などの管理部門や、弁護士・公認会計士・税理士などの士業に強い転職エージェントです。

結論からいうと、法務・経理・人事などの管理部門、弁護士・会計士・税理士などの士業で転職を考えるなら、MS-Japanは相談候補に入れてよいです。

全然怪しくないです。プレッシャーをかけてこない度もかなり優秀で、気楽に相談できます。

ただし、外資系・超ハイクラス・幅広い業界を一気に見たい人には、JACリクルートメントや大手総合型も併用した方がいいです。

この記事では、私がMS-Japanに実際に相談した体験談をもとに、MS-Japanの評判、向いている人、注意点を整理します。

※この記事には広告リンクが含まれます。ただし、MS-Japanを無条件にすすめる記事ではなく、実際に相談した感想と向き不向きを整理しています。

目次

結論:MS-Japanは管理部門・士業なら相談候補に入れてよい

MS-Japanは、誰にでも最優先でおすすめする転職エージェントではありません。

しかし、以下に当てはまる人なら、かなり相性がよいです。

読者の状況 MS-Japanの相性 理由
法務・弁護士 高い 企業法務、法律事務所、弁護士資格者の転職と相性がよい
経理・財務 高い 決算、開示、税務、管理会計など職種の細かい違いを相談しやすい
人事・総務・経営企画 高い 管理部門に特化して求人を見やすい
無理に応募させられたくない 高い 私の相談時は無理強いがなく、かなり話しやすかった
外資・超ハイクラス狙い MS-JapanだけでなくJACなども併用した方がよい
未経験で幅広く求人を見たい 低〜中 大手総合型や求人サイトも併用した方がよい

管理部門・士業で、自分に合う求人があるか確認したい人は、MS-Japanで法務・経理・人事などの求人を見てください。

この記事でわかること

MS-Japanに転職相談した体験談

担当の方は優しい感じで、無理強いはしてこず好印象でした。

面談の担当の方はきれいな女性でした。

相談したときに、こう言われました。

「法律事務所から企業へ転職する際は年収は下がりますよ」

痛い指摘です。

しかし、こういうことをちゃんと言ってくれるのは悪くありません。

転職エージェントが「年収上がりますよ」「すぐ転職できますよ」と調子のいいことばかり言う方が危ないです。

MS-Japanの担当者は、私の話をよく聞いてくれました。当日見せてもらった案件数もなかなか多かったです。

応募しろ!と無理強いされることもありませんでした。

ただ、その時は、私はリクルートエージェントと別の特化系エージェントでけっこう話が進んでいたため、MS-Japan経由で応募することはありませんでした。

たくさんのエージェントには会ってみるけど、応募するエージェントは絞ることにしていたため、MS-Japanを活用しなかっただけです。同社が悪かったわけではありません。

また転職活動をするなら、MS-Japanには相談しにいくつもりですし、知り合いにもすすめます。

「あまりたくさん転職エージェントに会わずにすませたい」

と考えている管理部門・士業の人には、大手かつ特化型のMS-Japanは相談しやすいです。

法務・経理・人事などの管理部門で、無理に応募を迫られず求人を確認したい人は、MS-Japanで相談してください。

MS-Japanの良い点

実際に相談して感じたMS-Japanの良い点は、次のとおりです。

管理部門・士業に絞って相談できる

MS-Japanは、管理部門・士業に特化した転職エージェントです。

経理、財務、人事、総務、法務、経営企画、内部監査、弁護士、公認会計士、税理士などの領域で転職したい人には、総合型より話が通じやすいです。

総合型エージェントに相談すると、担当者が職種の細かい違いを理解していないことがあります。

同じ「法務」でも、契約法務、商事法務、コンプライアンス、M&A、英文契約では違います。

同じ「経理」でも、月次決算、連結決算、開示、税務、管理会計では違います。

管理部門・士業は、求人票を見ればすぐ分かるようで、実はけっこう細かいです。

だから、特化型のMS-Japanを使う意味があります。

無理に応募させられる感じが少なかった

私が相談した限りでは、MS-Japanは無理に応募させる感じが少なかったです。

転職エージェントは、担当者によっては「とりあえず応募しましょう」「まず面接を受けましょう」と前のめりになります。

これはビジネスモデル上、しょうがない部分もあります。

しかし、転職希望者からすると、押されすぎるのは嫌です。

MS-Japanは、少なくとも私の相談時は、話を聞いてくれる感じが強く、押し込み感は弱かったです。

転職エージェントを信用しすぎない考え方は、以下の記事でも書いています。

転職エージェントが信用できない理由と正しい使い方を見る

大手すぎず小さすぎない

MS-Japanは、大手総合型ほど幅広い求人を大量に扱うタイプではありません。

一方で、無名の小規模エージェントでもありません。

この「大手すぎず、小さすぎず、管理部門・士業に特化している」というバランスがよいです。

大手総合型だけだと、応募者が多すぎて埋もれることがあります。

小規模特化型だけだと、案件数や企業側の信用に不安が残ることがあります。

MS-Japanは、この中間を取りにいける転職エージェントです。

MS-Japan経由で大手企業に転職した事例

某有名大企業のある部門への転職応募者はかなりの数に上っていました。

採用されるには、かなり狭い門をくぐり抜けなければなりません。

かつてリクルートエージェントから通知を受けたときは、「この会社に興味を持っている人は60人います」と出ていました。

60人もいるのは当時見たことがありません。非常に人気なんだなあと思いました。

採用活動は年中行われていたようですが、中途採用は少なく、常に採用活動をしていました。

「いい人がいれば採用する」

「複数人の管理職全員の合意がなければ採用しない」

という厳しいルールで運用しているようです。

当該部署のある管理職はこう言っていました。

「この部に来て1年たって一番印象に残ってるのは中途採用の面接だよ。この1年間で60人くらい面接したからね」

また、別の管理職はこうも言っていました。

すごいたくさん応募来るけど、たいてい書類落ちだね。

特に大手からは応募あるけど、玉石混交なんだよね。書類が目に留まらない。

〇〇さんは、MS-Japanていう特化型のエージェントから応募してきて採用されたけど、厳選された人が来るね。

このように評されていました。

これは、とある大企業の採用担当者のコメントです。

大手転職エージェントには多くのライバルが登録しています。そのため、大手転職エージェント経由で企業に応募すると、埋もれてしまう可能性があります。

もちろん、リクルートエージェントなどの大手転職エージェントへの登録は必要です。大手にしかない案件もあります。

しかし、管理部門・士業の転職では、MS-Japanのような特化型を併用する意味があります。

大手総合型だけで埋もれたくない人は、MS-Japanのような特化型からの応募ルートも確認してください。

MS-Japanは、法務・弁護士転職にも向いています。

法律事務所から企業法務に行きたい人、企業法務から別の企業法務に移りたい人、弁護士資格を活かして事業会社に行きたい人には、相談する価値があります。

法務の細かい違いを相談しやすい

法務は、かなり細かい職種です。

  • 契約法務
  • 英文契約
  • 商事法務
  • コンプライアンス
  • M&A
  • 個人情報保護
  • 紛争対応
  • 利用規約

同じ「法務」でも、必要な経験はかなり違います。

総合型エージェントだと、ここを雑に扱われることがあります。

MS-Japanは管理部門・士業に特化しているため、法務の職種差を前提に相談しやすいです。

法律事務所から企業法務に行くときの現実を言ってくれる

私が相談したとき、MS-Japanの担当者は「法律事務所から企業へ転職する際は年収は下がりますよ」と言いました。

これは痛い。

でも、こういう現実を言ってくれるのは大事です。

法律事務所から企業に移ると、働き方や仕事内容は変わる一方で、年収は下がる可能性があります。

その現実を隠して「企業法務いいですよ」とだけ言うエージェントの方が危ないです。

法務転職のエージェント比較は、以下の記事でも整理しています。

法務におすすめの転職エージェントを見る

法務・弁護士で、自分に合う企業法務求人を確認したい人は、MS-Japanで相談してください。

経理・財務・人事など管理部門でMS-Japanが向く理由

MS-Japanは、法務だけではありません。

経理、財務、人事、総務、経営企画、内部監査などの管理部門にも向いています。

管理部門は、求人票だけ見ると似ています。

しかし、実際にはかなり違います。

経理・財務は業務範囲で評価が変わる

経理といっても、月次決算だけなのか、年次決算までやるのか、連結決算や開示に関わるのかで転職市場での評価は変わります。

  • 月次決算
  • 年次決算
  • 連結決算
  • 開示
  • 税務
  • 管理会計
  • 監査法人対応
  • 上場準備

このあたりを正しく整理できないと、合わない求人を紹介されます。

経理・財務転職は、以下の記事でもまとめています。

経理・財務におすすめの転職エージェントを見る

人事・総務・経営企画も総合型だけでは弱いことがある

人事、総務、経営企画、内部監査も、総合型エージェントだけでは弱いことがあります。

人事なら、採用、人事制度、労務、教育、組織開発で違います。

経営企画なら、予算管理、M&A、事業計画、IR、子会社管理で違います。

管理部門の転職では、職種の解像度が大事です。

MS-Japanのような特化型は、この解像度を補うために使えます。

MS-Japanが向かない人

MS-Japanは良い転職エージェントですが、誰にでも向くわけではありません。

外資系・超ハイクラスを主目的にする人

MS-Japanの担当者から、外資系にはそこまで強くないという話を聞いたことがあります。

これは、応募者側としては非常にありがたい告白です。

国内企業や管理部門ならMS-Japan。

外資系、ハイクラス、管理職、年収アップ狙いならJACリクルートメントも併用。

こういう使い分けでよいです。

30代以上でハイクラス・外資系を狙う人は、以下の記事も参考にしてください。

30代におすすめの転職エージェントを見る

未経験で幅広い求人を見たい人

未経験で幅広い職種を見たい人は、MS-Japanだけでは足りない可能性があります。

管理部門・士業に絞るならMS-Japanはよいです。

しかし、「営業もマーケも事務もITも全部見たい」という人は、大手総合型や求人サイトも併用した方がよいです。

今すぐ転職する気がまったくない人

今すぐエージェントと面談する気がない人は、まずビズリーチのようなスカウト型で市場価値を見るのもありです。

ただし、管理部門・士業で具体的な求人を見たいなら、MS-Japanに相談する方が早いです。

転職エージェントに相談だけしてよいか迷う人は、以下の記事も読んでください。

転職エージェントに相談だけする方法を見る

MS-Japanと他の転職サービスの使い分け

MS-Japanだけを使えばよい、という話ではありません。

転職エージェントは、目的別に使い分けるべきです。

目的 使うサービス・記事 理由
法務・経理・人事など管理部門 MS-Japan 管理部門・士業に特化して相談しやすい
30代・ハイクラス・外資 30代向け転職エージェント比較 JACなども含めて比較した方がよい
法務特化で比較したい 法務向け転職エージェント比較 MS-Japan以外の法務向けサービスも見られる
経理・財務で比較したい 経理・財務向け転職エージェント比較 経理財務向けの特化サービスを比較できる
まず市場価値を見たい ビズリーチ体験談 スカウト型で市場の反応を確認しやすい

管理部門・士業の人は、MS-Japanを軸にしつつ、目的に応じて他サービスも併用すればよいです。

MS-Japanで法務・経理・人事などの求人を確認したい人は、まず相談して自分に合う案件があるか見てください。

MS-Japanの評判でよくある疑問

MS-Japanは怪しいですか?

怪しいとは感じませんでした。

私が相談した限りでは、担当者は丁寧で、無理に応募を迫る感じもありませんでした。

もちろん、担当者との相性はあります。どの転職エージェントでも、合う人・合わない人はいます。

MS-Japanは相談だけでもよいですか?

転職するか決めていない段階でも、管理部門・士業の求人相場を知りたいなら相談する価値はあります。

ただし、「今すぐ応募するつもりはない」「まず求人相場を知りたい」と最初に伝えた方がよいです。

MS-Japanは法務に強いですか?

法務・弁護士・管理部門の転職とは相性がよいです。

契約法務、企業法務、コンプライアンス、英文契約など、法務の細かい領域を意識して相談しやすいです。

MS-Japanだけ登録すれば十分ですか?

管理部門・士業ならMS-Japanは有力ですが、1社だけに絞る必要はありません。

外資・ハイクラスならJAC、まず市場価値を見たいならビズリーチ、大手総合型で幅広く見るならリクルートエージェントなど、目的別に使い分ける方が安全です。

まとめ:MS-Japanは法務・経理・管理部門なら相談価値あり

MS-Japanは、管理部門・士業の転職なら相談候補に入れてよい転職エージェントです。

私が実際に相談したときも、担当者は丁寧で、無理強いはありませんでした。

「法律事務所から企業へ転職する際は年収は下がりますよ」という痛い指摘もありましたが、むしろ現実を言ってくれる点は評価できます。

MS-Japanが向いているのは、以下のような人です。

  • 法務・企業法務で転職したい人
  • 経理・財務で転職したい人
  • 人事・総務・経営企画など管理部門で転職したい人
  • 弁護士・会計士・税理士など士業の転職を考えている人
  • 大手総合型だけで埋もれたくない人
  • 特化型だけど怪しくないエージェントに相談したい人

一方で、外資・超ハイクラス・幅広い未経験求人を探すなら、MS-Japanだけに絞らず、他の転職サービスも併用した方がよいです。

管理部門・士業で、自分に合う求人があるか確認したい人は、MS-Japanで求人を見てください。

法務・経理・人事などの管理部門求人を確認したい人は、MS-Japanで相談してください。

 

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