転職回数が多いと不利な理由 | 安易に仕事を変えるべからず

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転職は日本でも受け入れられるようになってきた、というのような論調を見かけます。

転職はキャリア形成に非常に有益な手段です。

しかし、「今の仕事が嫌だから転職する」「天職は他にある」という安易な転職は危険であり、損をします。

転職回数が多すぎるのは良くない。

目次

1 ありもしない天職・適職を追い求める病に付ける薬はない

現職が極めてストレスフルであれば、退職は本当に特効薬。

一気にストレスがなくなります。

しかし、転職先でも当然仕事が待ち構えています。

そして、そこには新しい同僚がいます。

新しい仕事を覚え、新しい対人関係を築かなければいけません。

組織内で仕事をするにあたり、対人関係の重要性は多くの人が身に染みているでしょう。

多くの場合、転職をすれば、ある組織内で働く人間関係で過去築いてきたものはゼロになります。

また初めからやり直しになります。

新しい職場の同僚は、中途入社の人を温かく見守ってくれる人ばかりではありません。

「転校生は緊張してるからやさしく接してあげよう」という生徒だらけの学校なんてあるわけがありません。

それと同じで、会社でも中途入社の人に対しては「お手前拝見といこうか」と思っている人の方が多数派です。

そんな中に入るのはそれほど愉快なことではありません。