転職キャリアルール

現役企業内弁護士による複数回の転職体験談、おすすめの転職エージェント情報、キャリアパス形成等

転職エージェントを使った転職活動の始め方

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転職活動のやりかた誰か教えてくれない?

 

「転職しようかな」

「どうやったらいいんだろう」

 

と思う方向けの記事です。

 

転職のプロ、転職エージェントを無料で使って楽に効率よく転職活動をしましょう。

 

(2019年10月21日改訂)

 

 

1 転職をするための原則ルート

社会人が転職するには、次のような方法が望ましいです。

 

  • 現在の職場で働きながら転職活動をする(次が決まるまでは現職を辞めない)
  • 数か月かけて複数のエージェントに登録して、求人情報と相性の合うエージェントを品定めする
  • 品定め後、転職活動を本格的にやると決めたら一気に複数の会社に応募する

 

実際には、今の職場をめちゃくちゃ辞めたくて上記のようにやるのは無理!ということもあると思います。

しかし、私なら親しい人が転職を真剣に考えていれば、上記の方法を強く勧めます。

 

2 転職先が決まるまで辞めない

嫌な現職場をいますぐ辞めてはいけないのはなぜか。

 

(1) 無職期間は経歴としてマイナス

日本社会では、職歴に空白期間があることはマイナスポイントです。

 

無職の人が応募してきたら、採用担当から次のように思われる可能性があります。

  • 「嫌になったらすぐやめる人だ」
  • 「前の職場をクビになったんじゃないか」

 

そういうわけではないんだ、という説得的な理由を作るのは難しいです。

書類審査で不利です。面接でもハンデを負った状態で臨むようなことになります。

 

(2) 収入がなくなる

単純に、転職活動のためにやめると収入が途絶える人がほとんどです。

お金が有り余るほどある人には問題にはならないのですが、そうはなかなかいかないはずです。だから働いている。

 

(3) 焦る

無職期間が長くなり収入もなくなると、焦ります。

焦ると、「どこでもいいから内定ほしい」となり、判断力が鈍ります。

 

離職中の求職者は、時間的な束縛がない反面でいつまでも決まらないとあせりが出てくるものです(「マイナビ転職2020オフィシャルBOOK 採用獲得のメソッド はじめての転職ガイド 必ず成功する転職」28ページ)。 

  

3 複数の転職エージェントに相談する

求人情報にどのようなものがあるか、相性のいい腕利きエージェントは誰か、といった情報収集のため、複数のエージェントと会うことをおすすめします。複数人と会うと、比較ができてどこがよくてどこが悪いかわかってきます。

 

私は、あまりたくさんの転職エージェントに会わないまま転職活動をしたこともあれば、たくさんの転職エージェントに会って転職活動をしたこともあります。

 

多すぎる転職エージェントに会う必要はありませんが、複数に会うことは有益だと思っています。

 

信頼できるエージェントを見つけてよく相談しましょう。

 

*転職エージェントのビジネスモデルに気をつける

① 転職エージェントは採用会社からお金をもらって商売している

転職エージェントは、候補者が内定をもらって入社すると入社した人の年収の3割相当を報酬として会社から受け取ります。それ以外の手数料等は応募候補者からも受け取りません。したがって、転職活動ではエージェントに1円も払う必要がありません。

 

② 転職エージェントにとって都合のいい紹介先は「入社しやすく、年収が高い」ところ

転職エージェントは、応募者が内定をもらって入社するまではただ働きです。したがって、なるべくただ働きを避けるには、簡単に入社できる企業を紹介したいのです。また、会社からもらう報酬は、その会社の入社初年度の年収によって決まるわけですから、年収3000万円の人を紹介するのと、年収300万円の人を紹介するのとでは儲けが全く異なります。

 

どんなにいい転職エージェントでも、この点はビジネスとしていつも頭に入っています。いつも「応募者のため」だけに応募者にアドバイスしているわけではないことに留意しましょう。

 

4 転職すると決めたら一気に応募しましょう

仕事を続けながら、複数のエージェントからの求人情報を得て「どんな業界の、どんな職種が、いくらくらいの給与で」募集されているのか情報を集めましょう。

 

1か月以上求人情報を眺めていれば相場がわかってきます。何が「掘り出し物」であるかどうかもわかってきます。

 

求人相場がわかって、さあ応募を開始するぞ!と思ったら、小出しにしないで一気に応募しましょう。応募の仕方は信頼できるエージェントに相談して進めましょう。あまりたくさんのエージェントを使うと、調整が大変になってしまうので、おすすめしません。

 

なぜ、一気に応募すべきか?

 

もし、どこか1か所で1次面接を突破すると、すぐに2次面接に呼ばれます。

 

内定まであまり時間がないことになります。その際に、他の会社に応募していないと、その会社に応募する前に「内定を受けるか否か」を決断しなければいけなくなります。

 

私は、なんとなく転職活動をはじめて、なんとなく「ここよさそうだな」と思ったところに転職エージェントに乗せられて応募したら意外にもとんとん拍子に選考が進んでしまったことがあります。

 

1次面接受けた当日に連絡がきて「明日二次面接(最終面接)はどうか」という事態になりました。

 

その時には、他の企業にはまだ応募すらしていない状態だったのです。当該せっかち企業からは早々に内定が出てしまいました。その企業はいい企業であり、内定を断るには惜しい。しかし、それ以上に魅力のありそうな企業もちらほらある。。

 

これは贅沢な悩みなのですが、本来はこのような事態に陥らず、自分で選考状況をコントロールできるのが望ましいです。

 

転職の場合、選考が進むのは早いです。二次面接だけで内定が出る、というのもけっこうあります。

 

そう考えると、短期決戦で、いざやるとなれば一気に候補企業全てに応募すべきなのです。一気に出しても書類が全部通るとは限りません。書類選考に時間がかかる企業もあるのです。

 

集中して企業の選択・応募をすることが大切です。複数の企業への応募は可能ですが、内定を保留にするのは難しいため、同時期に集中して応募する必要があります。

 

5 転職初心者へのおすすめエージェント3選

最後に、「じゃあどこに依頼すればいいのか?」という質問に答えるため、転職初心者向きにおすすめの転職エージェントを3つ紹介します。

 

いずれも大手です。

大手は、対応が丁寧で、利用しやすく、求人情報も多いので転職が初めての人でも安心です。

 

相談に行くと、現状の不満を聞いてもらえて、別の仕事の情報を得られ、未来への展望が開けます。

 

もちろん、転職して現職場から離れる可能性を入手できます。

 

(1) リクルートエージェント

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最大手です。誰もが登録すべき人材紹介会社です。

 

(2) マイナビエージェント

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若手の方には特におすすめです。 

▶ マイナビエージェント

 

(3) doda 

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dodaリクルートエージェントと双璧をなす大手です。

 

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