転職面接の準備が合否を分ける【誰でもできる方策】

転職 面接 準備
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転職で面接がある。

突破して内定を取りたい!

準備をしなければいけないのはわかっているが、面倒くさい。。

準備をするのは誰だって大変です。

本記事は、転職活動での準備や面接プレッシャー等に立ち向かう人向けの記事です。

これを読めば、より効率的な準備ができるようになり、その結果面接の出来がよくなります。同じようなハイレベルの準備をしている求職者は少ないため、良い準備ができれば「高偏差値求職者」になれ、突破率が高まります。

目次

1 面接は準備で決まると知れ

「課金」と「無課金」がゲーム上で戦えば、無課金に勝ち目はありません。

転職活動において、面接前に準備をするのは課金して装備を整えるようなものです。

課金するといっても、金をかけるわけではありません。

時間と労力をかけるのです。

そんなに準備が大切なのか?

大切です。

あなたが、仮にある採用面接を受けるとします。

とても入社したい会社の採用面接です。

「今すぐ面接を受けなさい」と言われます。

事前準備がないので、その会社のことは名前となんとなくのビジネスしか知らない。

歴史ある会社なのか、日系企業なのか外資系なのかもわからない。そして、所属部署の名前は教えてもらっているが詳細は全くわからない。

ぶっつけ本番です。

ぶっつけ本番でもまあいいやと思う人もいるはず。

ここで新情報。

もう1人だけ別に応募者がいます。

あなたともう1人のどちらかが面接の結果で採用されます。

そして、あなたにはこう伝えられます。

「ライバルは、何週間も前からこの面接に備えて準備を入念にしてきています」

こう伝えられて、不安にならない人はいるでしょうか。

不安になるだけでなく、圧倒的不利!と思うでしょう。

なぜそんな感想を持つかといえば、準備の大切さをよくわかっているからです。

「ライバルだけ課金しまくってずるい!」

面接で何をしゃべるかは準備でかなり変わってきます。

準備こそが面接中の武器になると言っても過言ではありません。

2 面接には事前準備が大切とはわかっているが気が乗らないので準備不足になる

面接には事前準備が死ぬほど大切なのです。

なので準備をしましょう!

こう言われて準備ができる人がどれだけいるのか?

「大切だからやりましょうね」と言われて素直にできれば苦労しません。

そう言われてすぐできるなら、「勉強しろ」と言われた人はみんな灘高校なり東大なりに入れてしまう。

難しいのは、準備の重要性を知りつつやる気が出ないということです。

私は累計で10社以上は面接の事前準備をしていますが、準備が楽しいと思ったことは一度もありません。

「ああ準備しないと。。」という感じです。

面接の突破率を上げるために準備している。

準備が大切なのはわかるけど気が重くてついやらずにいたら準備不足になってしまう人(ほとんどの人)はどうしたらいいのか?

そんな人は転職のプロとしての意識が足りないので、自分のやる気に転職という一大イベントを委ねるマインドを変えましょう。

転職活動や仕事のやる気が出ない時に効く心理学的処方箋を読んでプロフェッショナルジョブチェンジャーになりましょう。

そうしたプロ意識を知った後にするべきことは、プロとしての行動です。

次の項目に進みましょう。

3 自制心がなくても準備はできるースケジュールを事前に組んで計画を立てる

自分のゆるい自制心に「面接の準備しないとダメだよね?」と相談してはいけません。

つい怠けたくなるに決まっています。

鉄の精神を持っていそうなドイツ人ですら難しいことは20年以上も前に明らかになっている。

1990年代、ドイツの心理学者ペーター・ゴルヴィツァーは、人々が自らのめざすゴールに届かない理由を理解しようと試みた。
明らかにしたのは、ゴールに到達しようという強い欲求だけでは十分ではないという事実だった。

バーバラ・オークレー=オラフ・シーヴェ『学び方の学び方』(アチーブメント出版、2021年1月)174ページ

「よし面接のために準備するぞ!」という意欲だけに頼るのはダメということです。

じゃあどうしたらいいのか。

ドイツの先生教えてください。

必要になるのは、いつ、どこで、そしてどのようにして自分のゴールに到達するかという計画だ。

同上

必要なのは計画です。

転職活動や仕事のやる気が出ない時に効く心理学的処方箋の項目3にも「やる気が出ない時の処方箋」として次のとおり計画を立てるべきと言っています。

処方箋:「何を」「いつ」「どこで」するか具体的に計画を立てる 

面接の準備の場面でもこの処方箋を基に行動しましょう。

面接までどうするかの計画を立てるのです。

(1) 現時点とゴールの認識

これは簡単にできる。

たとえば、今日は2022年2月2日とします。

面接はいつ?2022年2月22日にある。

2022年2月2日:今日

2022年2月22日:面接本番

あと約20日で何をしなければいけないかを考えます。

(2) 「何を」「いつ」「どこで」するか決める

面接までに何をするか?

私は模擬面接をお勧めします。

転職エージェントとやってもいい。

私は友人にお願いして模擬面接をやったこともあります。

模擬面接を前日とか2日前にやるのはおすすめできません。

なぜなら、模擬面接をやってみて、うまくいかなかったら修正したいから。

それでは、2回ほど模擬面接の日程を組んでみましょう。

場所は自宅としてみました。

2月2日:今日

2月12日:模擬面接① @自宅zoom

2月19日:模擬面接② @自宅zoom

2月22日:面接本番

模擬面接①でやってみて、そこで良くない点を見つけて模擬面接②で最終調整するというイメージです。

模擬面接はたくさんやるのがおすすめですが、面接官役の都合もあるので2回としてみました。

場所とできたら時間も決めましょう。何時から何時までとかです。計画の具体性は重要です。

ドイツとイギリス出身の研究者による調査では、いつどこで勉強するかも含めた計画を立てていた調査対象学生の91パーセントが、その勉学の目標を達成したことが明らかになった

バーバラ・オークレー=オラフ・シーヴェ『学び方の学び方』(アチーブメント出版、2021年1月)175ページ

模擬面接の前に準備をしましょう。

私は準備のために図書館の自習室に行って、想定問答集と自分からの質問リストを作りました。

想定問答集と質問の作成は、一度で完璧なものはできませんので、まずざっと粗めの案を作り、数日後にまたチェックする予定を組みました。

また、模擬面接①の後にも再度見直しが必要でしょう。

そして、面接本番前日にも見直す予定を入れる。

2月2日:今日

2月7日:想定問答集・質問リスト作成① @図書館

2月10日:想定問答集・質問リスト作成② @図書館

2月12日:模擬面接① @自宅zoom

2月14日:想定問答集・質問リスト修正 @自宅

2月19日:模擬面接② @自宅zoom

2月21日:想定問答集・質問リスト等見直し

2月22日:面接本番

だいぶ計画が充実してきました。

2月7日に想定問答集・質問リストを作るにあたり、応募先企業の研究が必要です。

2月2日:今日

2月4日:企業研究① @自宅

2月6日:企業研究② @自宅

2月7日:想定問答集・質問リスト作成① @図書館

2月10日:想定問答集・質問リスト作成② @図書館

2月12日:模擬面接① @自宅zoom

2月14日:想定問答集・質問リスト修正 @自宅

2月19日:模擬面接② @自宅zoom

2月21日:想定問答集・質問リスト等見直し @自宅

2月22日:面接本番

企業研究をやるぞ!という日を、想定問答集・質問リスト作成①の前に設定しました。

企業のウェブサイトを見たり、有価証券報告書を読んだりして勉強します。

転職のための情報収集と企業研究のやり方が参考になります。

だいぶ計画が充実してきましたね。

模擬面接という大きなイベントからスケジュールを埋めていくのがいいでしょう。

訴訟だって事件の整理は動かない事実をベースに組み立てていくものです。

(3) 計画を立てることの驚くべき副次的効果ーかける時間が結果として増える

計画を立てると何がそんないいのか?

事前に決めたから強制力があるからか。

それもそうですが、計画の凄さはそれだけにとどまりません。

準備の時間が増えるという効果があるのです。

計画を立てずに準備をした人と、計画を立ててからそれに沿って準備をする人を比べると、計画を立ててから準備をする人の方が準備に時間をかけることになることが多いようです。

時間をかけるというのはそれだけしっかりと入念な準備ができているということであり、非効率な時間の使い方をしているというわけではありません。

ある研究によって、ゴルヴィツァーとその仲間は、次のことを明らかにした。つまり、いつどこで勉強するか計画を立てた学生は、計画を立てなかった学生よりも、勉強した時間が50パーセント長かったという事実だ。

バーバラ・オークレー=オラフ・シーヴェ『学び方の学び方』(アチーブメント出版、2021年1月)174ページ

計画を立てれば、充実した準備の時間を取れます。

「時間の空いてるときに準備しよう」なんていうアマチュア根性の考え方とはまるで違います。

なんとなく作った前述の面接日までの以下の計画表を見てください。

2月2日:今日

2月4日:企業研究① @自宅

2月6日:企業研究② @自宅

2月7日:想定問答集・質問リスト作成① @図書館

2月10日:想定問答集・質問リスト作成② @図書館

2月12日:模擬面接① @自宅zoom

2月14日:想定問答集・質問リスト修正 @自宅

2月19日:模擬面接② @自宅zoom

2月21日:想定問答集・質問リスト等見直し @自宅

2月22日:面接本番

我ながら雑に作った割にかなりしっかりした計画になっており、準備にかける時間は3週間ほどでそれなりのものになっていると思います。

転職面接でこれだけやる人はそう多くはいないはず。

ライバルに準備時間で差をつけることができるのです。

3 転職面接に向けてのおすすめ準備ツール

転職面接には準備が大切なのはわかった。

そして、準備は計画すべきことも理解した。

そんなハイレベルな転職のプロ意識を持った高偏差値のあなたに強力な準備ツールを授けましょう。

それはこのブログの記事です。

「仕事・転職・キャリア」のカテゴリの中で、転職面接関係の興味がある記事を読みましょう。

読みながら自分ならどう考えるかを考えましょう。自分の転職活動に活用するつもりで読むのがおすすめです。

私はこのブログの作者でありますが、世界一の本ブログの読者でもあります。

何度も本ブログを読んでいます。

自分の転職活動の際には本ブログ記事を色々読んでどうすべきかを考えています。

我ながら本ブログの記事は役に立つなあと思いながら読みました。市販の転職本も読みますが、私は読者として本ブログは役に立つと考えています。

転職面接突破には面接官を攻略することが唯一の方法であり、そのためには人間である面接官とどう向き合うべきかを説くのが本ブログの面接攻略術の肝です。

私は司法試験等の難関試験は「合格最低点以上を取れば100%合格できる」と考えており、「基本ができれば合格できる」とは考えていません。

そんな無駄のない発想で本ブログの面接攻略記事は書かれているため、世の中のよくある「この私が思うからこの面接突破術は役に立つ」というような自慢本よりもはるかに合理的で実務的だと考えています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

「仕事・転職・キャリア」のカテゴリの中で転職面接関係の記事を読む、は私のお気に入りの転職活動であり、本ブログの読者の方が転職活動をする機会があればぜひ取り入れてほしいと思っています。

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