ビル・ゲイツの読書法4つのルール【必見】天才の本の読み方

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ビル・ゲイツ本人が語った読書法。

  1. 読書時には余白にメモを取る(集中力を保つため)
  2. 読み始めた本は必ず最後まで読み切る
  3. 電子書籍よりも紙の本を好む
  4. 読書に集中するために1時間を取る(細切れ時間に読まない)

本を読むのは大切です。

本記事では、読書で大いなる成功を掴んだビジネス界の偉人であるビル・ゲイツの本の読み方を紹介します。

マイクロソフト創業者であり、世界長者番付でしょっちゅう1位になる大金持ちのビル・ゲイツは、誰もが認める成功したビジネスパーソンです。

そんなゲイツは、読書による学びを重視しています。その学びで得たルールを知ってより良い学びにつなげましょう。

目次

1 ビル・ゲイツの本の読み方(読書の4つのルール)


How Bill Gates reads books

ビル・ゲイツはインタビューで「どう本を読むのか」について、自らの4つの読書ルールを説明しています。

① ビル・ゲイツは読書時には余白にメモを取る(集中力を保つため)

本の余白に書き込みをするのは、集中力を保つためであり、自信の知識と結び付けられているかといった確認をするため、「攻めの読書」をするためです。

余白に書き込みをすること自体が大事なのではありません。
これだけを見て「ビル・ゲイツが書き込みをしてる。じゃあ私もしよう!」と何も考えずにやみくもに書き込みをしてもだめです。

大事なのは、読書時に集中することです。

読書している時は、本当に集中しているかどうかに注意する必要があります。特にそれがノンフィクションの本である場合、新しい知識を取り入れることができているか、少しでもそれを自分が持っている知識に追加することができているかということです。
(When you’re reading, you have to be careful that you really are concentrating, particularly if it’s a nonfiction book, are you taking the new knowledge and sort of attaching [it] to knowledge you have?)

ボーっと本を読んでいても身につかないということです。
とにかくたくさん本を読む読書冊数マニアの人は、読書で得た知識がちゃんと定着してるのかな。

また、ビル・ゲイツは読書で得られる知識が自分の手持ち知識と結合しているかをチェックしているんですね。これは読書の時に意識するとよさそうな視点です。

読書に集中する、これはけっこう大変です。

この大変な仕事をするために、余白にメモをするという行為が役に立ちます。

私にとって、メモを取ることは、書かれていることについて本当に真剣に考えているかを確認するのに役に立っています
(For me, taking notes helps make sure that I’m really thinking hard about what’s in there)

メモを取るのは、読書集中力を保つためのようです。

「後で見返すため」とか「書いて覚えるため」といった目的はビル・ゲイツは語っていませんでした。

ちなみに、アマゾンの創業者ジェフ・ベゾスの伝記でも、ベゾスがとある本を書き込みだらけにして読んだというシーンが出てきます。 

そしてさらに、あのアルバート・アインシュタインも若き頃に大学受験のための物理の勉強で本にたくさん書き込みをしていたそうです。

アインシュタインは家族に、自力で勉強して地元の工科大学校であるチューリッヒ工科大学に入学すると約束した。そのため、ジュール・ヴィオレ著の高等物理学書全3巻を購入し、余白のあちこちに自分の考えを一杯書き込んだ

(ウォルター・アイザックソン『アインシュタイン その生涯と宇宙 上』(武田ランダムハウスジャパン、2011年)49ページ)

アインシュタイン その生涯と宇宙 上

アインシュタインが書き込んだでいたのが「自分の考え」というのがポイントですね。

自分で考えながら読んでいるということです。

ビル・ゲイツでもいつも順調に読書が進むわけではないといいます。

ゲイツの自らの意見が読んでいる本と合わない場合、時としてその本を読むのにはかなりの時間がかかるそうです。なぜなら、余白にたくさんの書き込みをするからです。

「実際のところそれは少しフラストレーションがたまる」とゲイツも認めています。

ビル・ゲイツが速読をしてとにかく大量の本を読むことに重きを置いていないことがうかがえます。

そして、同意できることが少なく、書き込みが増えて時間のかかる本を読んでいると、こう思うそうです。

ああ、頼むから賛成できることを言ってくれ。そうすれば最後まで読むことができるのに。
(Oh, please say something I agree with so I can get through to the end of this boat.)

この「最後まで読む」がビル・ゲイツの第2の読書ルールです。

② ビル・ゲイツは本を最後まで読み切る

読み終わらない本は読み始めない。読み始めた本は必ず最後まで読み切る。

それがゲイツの読書ルールの一つです。

この読書ルールを守るため、ビル・ゲイツは新しい本を読み始めるか悩むことがあるようです。

デビッド・フォスター・ウォレスの『Infinite Jest』という本をゲイツは例にあげています。

Infinite Jest

この本を原題にした映画を見て気に入ったゲイツは、本を読むかどうか考えたそうです。

1104ページの長い本です。

200ページか300ページであれば、映画を見てすぐに読み始めたでしょう。でも、とても長くて複雑だから
(If the book was like two or three hundred page book, there’s no doubt as soon as I watched that movie I dive in but it’s quite long and complicated.)

あのビル・ゲイツが長い本を読むのをためらうとは!

ここでも、速読自慢や読破冊数自慢の読書家とは違った考えを述べています。

なぜ長い本を読むのをためらうかといえば、「最後まで読む」ルールに例外を作るのが嫌だからだそうです。

とにかく読書冊数を増やすためにビル・ゲイツが本を読んでいないことが明らかです。

ビル・ゲイツにとって、長い本を読むのは、書き込みが増え、考える時間が長くなり、大変です。

そうすると「1冊読み切るルール」を貫徹することに多大な労力を要します。

ゲイツが、読書においてさっと本を読むことではなく、読書時に頭を使って考えることを重視しているのがインタビューからうかがいしれます。

③ ビル・ゲイツは電子書籍よりも紙の本を好む

「いつかは電子書籍に切り替えるかもしれないが、紙の本を読むのに慣れている」

これが「電子書籍か紙の書籍か」についてのビル・ゲイツの考えです。

このインタビューでは答えていませんでしたが、ビル・ゲイツは、1つのテーマについてたくさんの本をまとめて読むそうです。

そのために、本でいっぱいのトートバッグを「どこに行くときも必ず持ち運んでいる」。

ネットフリックスの新ドキュメンタリー番組シリーズ『天才の頭の中: ビル・ゲイツを解読する』では、このトートバッグが繰り返し登場している。同番組は、ゲイツがハードカバーの本をトートバッグの上部いっぱいまで慎重に詰めている様子から始まる。このバッグには約15冊の本が入り、中には500ページで重さ1キロほどのものもある。

カーマイン・ガロ「ビル・ゲイツ成功の秘密 「必ず持ち運ぶ」トートバッグの中に」フォーブス(2019年10月18日)

ゲイツ本人は、インタビューでこの習慣は「バッグがものすごいボリューミーになるし、古臭いやり方だ」と言って自虐的に説明していました。


④ ビル・ゲイツは読書に集中するために1時間を取る

書き込みをしたり集中して本を読むために、ビル・ゲイツは1時間ちょっとの時間を毎日夜に取っているそうです。

ここで5分間、あそこで10分間といった読み方はできない。
(what was I reading is not the kind of thing you can do five minutes here, 10 minutes there.)

雑誌記事やYouTubeの短いビデオならそうした短い時間でもいいだろうけど、ビル・ゲイツの没入読書法には向いていないということです。

本にはきちんと向き合う。内容を理解し、自分でも考える。

これがゲイツの読書への態度です。

2 ビル・ゲイツの成功と読書

ビル・ゲイツは、読書についてこう語っています。

  • 「学ぶことに喜びを感じている」
  • 「私が新たなことを学び、自分の理解を試す主な方法はそれでも読書だ」
  • 「それぞれの本が、探索すべき新たな知識の道を開いてくれる」 

そんな読書家ビル・ゲイツについてフォーブスの記事ではこう紹介されています。

  • ある友人は、ゲイツが旅行に14冊の本を持ってきたときのことを思い出し、次のように語る。「彼はある一つのことについて、1冊ではなく5冊の本を読む。そうした本の大半は、生身の人間にとっては難解過ぎて読めないようなものだ。彼はほぼ常に、話す相手よりも多くの知識を持っている」
  • ビル・ゲイツは能動的読書家で、読む本全てから最大限のものを得る。
  • ゲイツはリーダーたちに向け、成功の手掛かりとなるかもしれない重要な教訓を与えている。それは、どのような分野でも読書は成功に「絶対に」欠かせないものだという点だ。

(ガーマイン・ガロ同上)

▼ビル・ゲイツをはじめとした偉人の生き方を知ること、他人から学ぶのは最高によい勉強法です。 読書の対象として伝記はおすすめ。 

3 【最新】ビル・ゲイツおすすめ本

ビル・ゲイツは、自らのブログで定期的におすすめの本を紹介しています。

2021年冬

2021年11月22日、ビル・ゲイツは冬のお勧め書籍5冊を公表しました。

5 books I loved reading this year | Bill Gates (gatesnotes.com)

  1. A Thousand Brains: A New Theory of Intelligence, by Jeff Hawkins
  2. The Code Breaker: Jennifer Doudna, Gene Editing, and the Future of the Human Race, by Walter Isaacson
  3. Klara and the Sun, by Kazuo Ishiguro.
  4. Hamnet, by Maggie O’Farrell
  5. Project Hail Mary, by Andy Weir.

上記5冊のうち日本語翻訳版が出版されているのは、②以外の4冊です。

  • ①ジェフ・ホーキンス『脳は世界をどう見ているのか: 知能の謎を解く「1000の脳」理論』(早川書房、2022年4月)
  • ③カズオ・イシグロ『クララとお日さま』(早川書房、2021年3月)
  • ④マギー・オファーレル『ハムネット (新潮クレスト・ブックス)』(新潮社、2021年11月)
  • ⑤アンディ・ウィアー『プロジェクト・ヘイル・メアリー』(早川書房、2021年12月)

ジェフ・ホーキンス『脳は世界をどう見ているのか: 知能の謎を解く「1000の脳」理論』(早川書房、2022年4月)

著:ジェフ ホーキンス, 翻訳:大田 直子
¥2,574 (2022/07/16 12:52時点 | Amazon調べ)

2022年4月の発売なので、2021年11月にビル・ゲイツが紹介した当時はこの本は日本ではまだ発売されていませんでした。

ビル・ゲイツによる本書の紹介は以下のとおりです。

人工知能ほどSF作家の想像力をかきたてる題材はないでしょう。真のAIを作るには何が必要なのか学ぶことに興味があるなら、本書は魅力的な理論を提供してくれます。ホーキンスはパームパイロットの共同発明者として最もよく知られていますが、神経科学と機械学習のつながりについて何十年も考えてきており、彼の考え方を知る上で本書ほど優れた入門書はないでしょう。
Few subjects have captured the imaginations of science fiction writers like artificial intelligence. If you’re interested in learning more about what it might take to create a true AI, this book offers a fascinating theory. Hawkins may be best known as the co-inventor of the PalmPilot, but he’s spent decades thinking about the connections between neuroscience and machine learning, and there’s no better introduction to his thinking than this book.

5 books I loved reading this year | Bill Gates (gatesnotes.com)

カズオ・イシグロ『クララとお日さま』(早川書房、2021年3月)

著:カズオ イシグロ, 翻訳:土屋 政雄
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この本は、AIロボットと少女との友情を描くもので、ノーベル賞受賞作品です。

ビル・ゲイツの短評は以下のとおりです。

私は良いロボットの物語が好きです。病気の少女に「人工的な友人」をもたらすイシグロの小説も例外ではありません。ディストピアの未来が舞台となっていますが、ロボットは悪の権化とはされていません。むしろ、人と付き合うための仲間としての役割を担っています。この本は、超知的なロボットとの生活がどのようなものなのか、そして、この種の機械をテクノロジーの一部として扱うのかそれ以上のものとして扱うのかについて、私に考えさせるものでした。
I love a good robot story, and Ishiguro’s novel about an “artificial friend” to a sick young girl is no exception. Although it takes place in a dystopian future, the robots aren’t a force for evil. Instead, they serve as companions to keep people company. This book made me think about what life with super intelligent robots might look like—and whether we’ll treat these kinds of machines as pieces of technology or as something more.

5 books I loved reading this year | Bill Gates (gatesnotes.com)

マギー・オファーレル『ハムネット (新潮クレスト・ブックス)』(新潮社、2021年11月)

著:マギー・オファーレル
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シェークスピアについての小説です。

シェイクスピアのファンなら、彼の私生活が最も有名な戯曲のひとつを書くのにどう影響したかを描いたこの感動的な小説を気に入ることでしょう。オファレルは、私たちが知っている2つの事実をもとに、ストーリーを構築しています。彼の息子ハムネットが11歳で亡くなったこと、そしてその数年後にシェイクスピアが悲劇『ハムレット』を書いたことです。特に、彼の妻アンについては、ほとんど超自然的な人物として描かれていて、とても興味深く読みました。
If you’re a Shakespeare fan, you’ll love this moving novel about how his personal life might’ve influenced the writing of one of his most famous plays. O’Farrell has built her story on two facts we know to be true about “The Bard”: his son Hamnet died at the age of 11, and a couple years later, Shakespeare wrote a tragedy called Hamlet. I especially enjoyed reading about his wife, Anne, who is imagined here as an almost supernatural figure.

5 books I loved reading this year | Bill Gates (gatesnotes.com)

アンディ・ウィアー『プロジェクト・ヘイル・メアリー』(早川書房、2021年12月)

著:アンディ ウィアー, 翻訳:小野田 和子
¥1,782 (2022/07/16 13:18時点 | Amazon調べ)

人類滅亡の危機に立ち向かう男を描いたSF小説。ゲイツは小説好きですね。

多くの人と同じように、私も『火星の人』で初めてウィアーの作品を知りました。彼の最新作は、高校の科学教師が、どうやってそこに来たのか全く覚えていないまま、別の星系で目を覚ますという荒唐無稽な物語です。この小説は、高校の科学教師が、自分がどうやってそこに来たのか記憶がないまま別の星系で目覚め、科学と工学を駆使してその場を救うという荒唐無稽な物語です。楽しい読み物で、私は週末に全部読み終えてしまいました。
Like most people, I was first introduced to Weir’s writing through The Martian. His latest novel is a wild tale about a high school science teacher who wakes up in a different star system with no memory of how he got there. The rest of the story is all about how he uses science and engineering to save the day. It’s a fun read, and I finished the whole thing in one weekend.

5 books I loved reading this year | Bill Gates (gatesnotes.com)

2021年夏

2021年6月14日に、ビル・ゲイツは夏のお勧め書籍5冊を公表しました。

5 ideas for summer reading | Bill Gates (gatesnotes.com)

  1. Lights Out: Pride, Delusion, and the Fall of General Electric, by Thomas Gryta and Ted Mann.
  2. Under a White Sky: The Nature of the Future, by Elizabeth Kolbert.
  3. A Promised Land, by Barack Obama.
  4. The Overstory, by Richard Powers.
  5. An Elegant Defense: The Extraordinary New Science of the Immune System: A Tale in Four Lives, by Matt Richtel.

日本語訳が出版されているのは、上記③と④です。

バラク・オバマ『約束の地 大統領回顧録』(集英社、2021年2月)

著:バラク・オバマ, 翻訳:山田文, 翻訳:三宅康雄, 翻訳:長尾莉紗, 翻訳:高取芳彦, 翻訳:藤田美菜子, 翻訳:柴田さとみ, 翻訳:山田美明, 翻訳:関根光宏, 翻訳:芝瑞紀, 翻訳:島崎由里子
¥4,400 (2021/08/08 10:41時点 | Amazon調べ)

リチャード・パワーズ『オーバーストーリー』(新潮社、2019年10月)

著:リチャード・パワーズ, 翻訳:木原善彦
¥4,494 (2021/08/08 10:44時点 | Amazon調べ)

2020年冬

2020年12月8日に、「大変であった本年によい本5冊」をゲイツは紹介しています。

youtu.be

ビル・ゲイツは以下のように述べて5冊を紹介しています。

2020年を締めくくるのにおすすめのさまざまなテーマの本を5冊紹介します。良い一年の締めくくりになるようなものが見つけられたらと思っています。

“Here are five books on a variety of subjects that I’d recommend as we wrap up 2020. I hope you find something that helps you—or the book lover in your life—finish the year on a good note.”

紹介された5冊はこちら。

  1. The New Jim Crow: Mass Incarceration in the Age of Colourblindness (English Edition), by Michelle Alexander. 

  2. Range: Why Generalists Triumph in a Specialized World (English Edition), by David Epstein. 

  3. The Splendid and the Vile: A Saga of Churchill, Family and Defiance During the Blitz, by Erik Larson. 

  4. The Spy and the Traitor: The Greatest Espionage Story of the Cold War (English Edition), by Ben Macintyre. 

  5. Breath from Salt: A Deadly Genetic Disease, a New Era in Science, and the Patients and Families Who Changed Medicine Forever (English Edition) by Bijal P. Trivedi.

日本語翻訳版が発売されている本は、上記のうちの2と4の2冊です。

デビッド・エプスタイン『RANGE(レンジ) 知識の「幅」が最強の武器になる』(日経BP、2020年3月)

RANGE(レンジ) 知識の「幅」が最強の武器になる

ビル・ゲイツの短評はこちら。

「会社内で専門性のある同僚に引け目を感じるジェネラリストの会社員」におすすめです。

エプスタインの著作に注目するようになったのは、2014年に行われたスポーツパフォーマンスに関する彼の素晴らしいTEDトークを見てからです。この魅力的な本の中で、エプスタインは、世界はより多くの専門性を求めているように見えるが(たとえばあなたのキャリアにおいて)、実際に必要なのはより多くの「広く多様な経験や視点を受け入れながら進歩していく人」であると主張しています。彼が挙げている具体例は、ロジャー・フェデラーからチャールズ・ダーウィン、冷戦時代のソビエト問題の専門家まで、多岐にわたります。彼のアイデアは、マイクロソフトの成功の一部を説明するのにも役立つと思います。なぜなら、マイクロソフトでは、自分たちの分野や領域を超えて、本当に幅広さを持つ人材を採用しているからです。専門性を持っている同僚のせいで自分の影が薄いと感じたことがあるジェネラリストの方には、この本をお勧めします。

5 good books for a lousy year | Bill Gates

ベン・マッキンタイアー『KGBの男-冷戦史上最大の二重スパイ』(中央公論新社、2020年6月)

KGBの男-冷戦史上最大の二重スパイ (単行本)

本書は、「伝説のロシア人エージェント、オレーク・ゴルジエフスキーについて、 本人インタビューやMI6関係者証言から、 その至難の諜報人生を克明に辿った英国発の世界的ベストセラー」です。

本書についてのビル・ゲイツの短評はこちら。

このノンフィクション作品は、イギリスのために二重スパイとなったKGBの将校おレーク・ゴルジエフスキーと、彼を裏切ったアメリカの裏切り者アルドリッチ・エイムスに焦点を当てています。マッキンタイアーが再度綴る彼らの物語は、西側からの情報源(ゴルディエフスキー自身を含む)だけでなく、ロシアの視点からも語られています。私のお気に入りのスパイ小説と同じくらい面白い本です。

5 good books for a lousy year | Bill Gates

 *****

ビル・ゲイツがいかに読書を大事にし、集中してそれに取り組み、成功に寄与したかが本人から多く語られていました。

読書への真剣な態度については、読書をよりよい活動にしようという多くの人にとってとても参考になると思います。

読書に集中する時間をとることは着実なレベルアップに役立つはずです。

 ▼稼ぐサラリーマンとして年収アップするには勉強すべき | 転職にも使える

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