外資に転職するなら米国(アメリカ)よりも欧州(ヨーロッパ)系企業がいい?

外資 転職 欧州系
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日系企業から外資系企業に転職したい。あるいは、外資系企業から別の外資系企業に転職したい。

どんな外資系企業を選ぶべきか?アメリカ企業か、それともヨーロッパ企業か。

私は欧州系企業で働きたいです。

目次

アメリカ企業がヨーロッパ企業より概して勝っている点

最強アメリカたるゆえんは。

(1) アメリカ企業のビジネスは強い

アメリカ企業は、ビジネスが強い。

収益率の高さは日本企業とは全然違います。

ウォーレン・バフェットが「S&P500のインデックスファンドに投資せよ」と勧めてアメリカ企業の強さを信じているだけあって、さすがとしかいいようがない。

強い企業で働いた方がよい経験になり、箔もつきます。

そして、給料も高い。

(2) アメリカ企業の給料は高い

アメリカ企業 > ヨーロッパ企業 > 日本企業

ざっくりとした給料の大小関係です。

外資系企業の方が日本企業より給料が高めであることが多い。

会社やポジションに当然よりますが、それでもけっこうな開きがある場合もあります。

(3) アメリカ企業の方がヨーロッパ企業より多い

ヨーロッパ企業に就職したいと思っても、アメリカ企業に比べるとあまり数がありません。

全世界での企業の強さが現れています。

ヨーロッパ企業でアメリカ企業に匹敵する対偶の会社となると、さらに数が減ってしまいます。

ヨーロッパ企業に絞って転職活動しようとすると選択肢が狭まってしまいます。

ヨーロッパ企業がアメリカ企業より概して勝っている点

ヨーロッパ企業が捨てがたい理由とは。

(1) ヨーロッパ企業の方が従業員にやさしい

私がヨーロッパ企業で働きたい理由ナンバーワンがこれです。

仕事でヨーロッパでの企業再編をする際に各国の従業員保護について調べたことがありました。

どこも労働者保護は手厚い。

日本だけが従業員をクビにできない、みたいな論調をみかけたりしますが、ヨーロッパでも従業員をクビにするのは結構大変です。

特にフランス、イタリア、スペインあたりのラテン系は労働者保護がしっかりしています。

ドイツやイギリスだって従業員をぞんざいには扱えません。

本社のある現地がそうした発想で会社を経営しているので、海外子会社の日本の従業員も「さっさとクビにしろ」と言ったりはアメリカ企業よりはないと考えられます。

(2) ヨーロッパ企業の方が穏やか

アメリカ企業の方がハードワークを重んじる文化があるように思います。

ドイツ人は基本的に残業をしないと聞いたことがあります。

また、数字必達のプレッシャーは、ヨーロッパ企業でも大変だと思いますが、アメリカ企業よりも緩やかな印象を持っています。

(3) ヨーロッパ企業の外国人は英語ネイティブではない

アメリカ企業でアメリカ本社の人を相手にする場合、バリバリの英語ネイティブのアメリカ人が相手です。

ノンネイティブと英会話するのに慣れておらず容赦なく早口英語を話してくる人も多いです。

あいつらは英語の発音が変な外国人を人間だと思っていない

私の知り合いのMBAホルダーで帰国子女でアメリカ系企業を渡り歩いたビジネスマンがこう言っています。

他方で、ヨーロッパ企業(ここではイギリスを除きます)でも公用語は英語ですが、ヨーロッパ人は英語が日本人より上手だとしてもネイティブではありません。

これは英語がそんなに得意でない日本人従業員にはありがたい。

この点がよい点だと、エグゼクティブサーチのハイドリック&ストラグルズのパートナーの人がとあるドイツ企業を私に勧めて来た時に言っていました。

私はヨーロッパ企業がいい

アメリカ企業のビジネスや給料は魅力的ですが、私にはヨーロッパ企業の長所がそれに勝ります。

アメリカ企業とヨーロッパ企業との給料の差は、ヨーロッパ企業の中でも給料がよい会社・ポジションを見つけることで補いたい。

給料はアメリカかヨーロッパかだけで決まるわけではないですからね。

ワイン好きとしてはフランス企業がいいなあと思うのですが、フランス企業はそんなにたくさんないので、ドイツ企業がいいなあと思っています。

ドイツ人は長時間働かないらしいですし、ドイツ企業はヨーロッパ最強で、ヨーロッパの中では給料が高いと思っています。

ビズリーチに登録しているとたまにこうした条件に合致しそうな企業の情報が来たりするので、気長に釣り糸を垂らして待っています。

ビズリーチよりもさらに直接的な情報を集めるには、やはり多めに転職エージェントに登録しておくしかありません。

私は何年も外資系の転職エージェントに登録しっぱなしにしていますので、不定期にメールで求人情報を手に入れています。

その中で「お、これは」と思うのがあることもあります。

登録しないと求人情報は来ないので、本記事を読んで、「ヨーロッパ企業いいな」とか「それでも私はやっぱりアメリカ企業」と思う人は、外資系転職エージェントに登録してよい求人情報がやってくるのを待ちましょう。

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