転職活動– category –
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面接に落ちる理由は説得の6原則が使えていないから
なぜ面接に落ちてしまうのか。 転職等の採用面接で内定をもらうためには、応募者は「私を採用すべきだ」と面接官を説得する必要があります。 「私を取った方がいいかもしれないし、良くないかもしれない」という態度では良くない。 面接で現実に「私を取る... -
転職のための情報収集と企業研究のやり方
(2021年8月8日改訂) 転職するにあたっては、転職候補先の企業につき、十分に時間をかけて調べるべきです。 本記事では、転職のたびにあれこれと転職候補先企業を調べ、個人投資家としても会社を分析してきた転職弁護士である管理人が「転職者のための企... -
転職面接では見た目を整えよ【知らないと損する突破のコツ】
採用面接は容姿で55%決まる 転職するなら容姿も磨け。 採用担当者が目が見えない、というのでなければ、応募者の外見は当然面接官に見られます。 見かけによる視覚情報が持つ意味が大きい。 転職面接では見た目にも気を配るべきです。 -
リファレンスチェック・バックグラウンドチェックとは | 転職で前職調査を拒否できるのか
外資系企業に応募すると、「前職の職場に照会をかけることがあります。同意しますか?」という質問をされることがあります。 リファレンスチェック(前職調査)というやつです。バックグラウンドチェック、採用調査といった名称もあります。 「そんなこと... -
転職活動や仕事のやる気が出ない時に効く心理学的処方箋
今の職場はもう嫌だ。転職する。 そう心に決めたのに、転職活動が億劫でしょうがない。 転職するにはそもそも何から始めたらいいのか。履歴書?職務経歴書?何か書けばいいの?そんな自慢できることやってない。自己研究や企業研究もやった方がよさそうだ... -
転職面接は第一印象で決まる | 面接官が気づかない勘違いと判断の方法
転職面接で、最初の印象はインパクトが大きいです。 とても大きい。 採用するか否かの評価の基準として後々まで響きます。 第一印象で人は相手のことをかなり評価してしまいます。心理的にこれは避けられません。 そのため第一印象で重要なことは明るい感... -
転職面接に受かるアピール方法 | ハーバード流面接突破術
転職面接の合格率を高めるためには面接で何を話したらいいのか? 【転職面接で応募者が面接官に伝えるべきこと・要約】 (i) 人間的な温かみを示す 相手に関心を払う共感を示す自分が先に相手を信用する (ii) 有能であることを示す 意志の力があることを示... -
転職時の採用面接に意味はない | 面談で人は見抜けない
採用面接のポイントを考えると、次の結論に行きつきます。 面接では人は見抜けない。 人を見抜けないにもかかわらず面接が実施されるということは、面接官は勘違いをしているということです。 そんな勘違い面接官相手でも大事な面接は緊張します。 何を聞... -
転職職務経歴書の心理学的に有効な書き方・コツ | 書類審査突破率を上げる
職務経歴書をパワーアップして書類審査の合格率を上げるため、読み手にとって認知負担の少ない(読みやすい)形式を整えましょう。 心理学等をふまえた書き方・コツのまとめは以下のとおり。 フォント等を見やすく、読み手の認知負担を減らせ「開放的書式... -
採用面接を受ける順番は最初と最後どっちがいい?
人気の企業へはたくさんのライバルが応募します。30人とか50人とか。もっとか。 その中で面接を受けるのなら、「いつ」面接を受けるのが有利なのでしょうか。 1番目か、30番目か、あるいは15番目か。 答えは、「できるだけ後半」です。 面接官の心理を考え...