経理転職エージェントのおすすめ6選 | 海外MBAホルダー会計士推奨

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経理マン、財務系プレイヤーは転職でキャリアアップさせるためにどの転職エージェントに相談すべきか。

知り合いのファイナンス系キャリアマスター人材に聞いてきました。

海外MBAホルダーかつUSCPAであり、コンサル、日系著名企業、超巨大米国系企業等を渡り歩いてきたその道のプロです。

当該プロは、普通の人は相手をしてもらえないヘッドハンターとやりとりをすることも多いようですが、経理人材向けに「誰でも頼めるおすすめ転職エージェント」を6つ教えてもらいました。

本記事はプロモーションとなる内容を含みます。

目次

1 ロバート・ウォルターズ

ロバート・ウォルターズ

私もおすすめしているロバート・ウォルターズを最初にあげてきました。

最大の売りは、「案件数が多い」ということです。日系企業もあるがやはり外資系企業が多いようです。

スタッフは外国人だけでなく日本人もいるとのこと。

注意すべきは、対応がいいかげんな人がいる、というところ。

大人な対応でうまく活用するのがよい人材紹介会社です。

ロバート・ウォルターズのポイント

  • 外資系企業や日系グローバル企業の求人に強み
  • 豊富な求人案件
  • 高額年収案件が多い

2 JACリクルートメント

JAC Recruitment

プロからJACリクルートメントをあげられたときはちょっと驚きました。

私:プロさんもJACリクルートメント使うんですね。

プロ:そんなにたくさん相談はしてないけど、確率が高いと思う。

私:「確率」って何の確率ですか?

プロ:書類通過率。
   2回しか応募お願いしてないけど、2回とも面接に行けた。
   面接まで確実に持っていってくれるのは評価できる。

「決定力が高い」というのは財務転職分野でもJACリクルートメントの強みのようです。

3 MS-Japan

プロの評価は次のとおりです。

  • 感じは良い。
  • コンサルタントはあまりがっついてこず、求人案件がシステマチックに紹介される印象。
  • 公認会計士の求人案件が多かった。
  • 日系大企業の求人案件も多かった。富士通、双日、日立等。
  • そこそこのハイポジション(上でもマネージャーくらいのポジション)が多い。

4 ロバート・ハーフ

「ロバート・ハーフは信用できる」というのがプロの評価です。

定期的にキャリア相談をされているそうです。

スタッフは日本人もいるとのこと。

注意点は、企業との調整をあまりやってくれないところと、案件数はそれほど豊富ではないところ。

ロバート・ハーフ

5 マイケル・ペイジ

「他にはない案件が来るのがマイケルペイジ」というのがプロの評価です。

不思議とそういう案件が多いとのこと。

案件数はそれほど多くないそうです。

マイケル・ペイジ 

6 イーストウエストコンサルティング

「イーストウエストコンサルティングはコンサルタントの質が良い」とプロは評しておられました。

プロ:でも決定率は1/2だから△かな。

私:書類の通過率(面接到達率)が50%ということですよね。

プロ:そう。

私:通常の書類通過率が10%とかだから、50%はかなりいいんじゃないですか?

プロ:そうも言えるね。
   ただJACリクルートメントは100%だったから、こっちも2/2がよかったね。

書類通過率50%が不満とは贅沢な悩みです。

私もプロにイーストウエストコンサルティングを紹介してもらいました。

2人と話して、1人はとても感じがよい人でした。後日になってから無名だけれども給料の高い外資系企業の案件を紹介してもらったことがあります。

もう1人は、こちらの話を聞かずにずーっと自分のことばかり話す人でした。

イーストウエストコンサルティング

7 ボイド&ムーアは最悪だった

ここはひどかった。ホテルのカフェで面談のアポだったのに、担当者が来なかった。しかも電話にも出なかった。

8 まとめ

「リクルートやdodaは、あまり使わないなあ」と言っていました。

プロは可能な限りエグゼクティブサーチ中のエグゼクティブサーチであるリテイナーヘッドハンターに期待されているようです。 

ただ、普通の転職エージェントにも相談はされているので、経理、財務系転職におすすめの転職エージェントを聞き出しました。

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