職務経歴書どう書いたらいいのかわからないし、書くの面倒じゃないですか?
0から作るのは無理。
テンプレートを使いたい。
それをちゃちゃっと直して自分用に使いたい。
でも、経理や人事、法務といった管理部門人材からしたら、営業とか他のジャンルのテンプレートは使いにくい。
自分の分野のテンプレートを使いたい。参考にもなる。
こんな人向けMS-Japanの職務経歴書テンプレートはおすすめです。
MS-Japanに無料で登録すればすぐ手に入ります。MS-Japanからどこかに応募する必要もありません。
▼ MS-Japanに無料登録
弁護士の転職ならMS-Japan1 MS-Japanの職務経歴書テンプレートは至れり尽くせり
MS-Japanは、無料登録者向けに管理部門人材用の職務経歴書作成ガイド・職務経歴書テンプレートを提供してくれています。
大変ありがたいサービスです。
しかも、職務経歴書サンプルがあるだけではなく、「作成上の注意点」という親切な資料もあるのです。
大手ではここまで細分化してくれていませんし、小規模エージェントではこういうサービスはありません。
管理部門転職を専門とするMS-Japanならではのサービスです。
2 MS-Japanの会員限定職務経歴書作成サポートサービス
MS-Japanは、登録して無料でテンプレートをダウンロードしてハイ終わり!ではなく、職務経歴書作成を支援してくれます。
登録すれば作成方法のガイドブックをもらえます。
「20年以上に渡って、管理部門と会計・法律専門職の転職サポートを行ってきた、専門の転職エージェントならではのノウハウ」に基づくガイドブックが無料でダウンロードできるのです。
内容を法務職務経歴書を例に一部抜粋で紹介します。
契約やクレーム・訴訟対応などについては、その種別・テーマまで詳細に記載しましょう
これはそのとおりだと思います。企業側はどういう種類の契約に携わってきたかよく見ています。また、面接でもどんな契約業務をやったか質問されます。
私は、なんとなく「色々な契約やりました」みたいな書き方の職務経歴書の場合、面接で「どんな契約がメインでしたか?」といった質問に対して「えーっと・・・」と困ることがありました。職務経歴書にきちんと書いて説明できるようにしておくべきです。
契約業務については定型作成○件、ドラフト作成○件といったかたちで具体的な数字も書きましょう。作成数が経験内容を的確に伝える指標の一つになります。
数字は確かに重要です。説得力があるからです。転職のための職務棚卸をする際には、こうした数字もカウントするとよさそうです。
以下のようなポイントが説明されています。
【BAD】
- 契約書作成、クレーム対応、法的課題に対しての諸対応
▼
【GOOD】
- 契約書ドラフト作成・審査(売買契約、代理店契約、土地貸借契約、特許契約)
- 契約書作成は定型のものを除き月20件前後
- クレーム対応(PL法対応、損害賠償請求対応等)
- 企業買収にかかる法的課題検討(資本提携、役員派遣、株主対応等)
☆採用POINT☆
- どれだけの法的業務を積んできているか(どれだけ場数を踏んでいるか)
- どの法的分野に精通しているか
- TOEICの点数ではなく法務業務上での英語力はどのくらいか(契約書チェックができるか、ビジネス英会話ができるか、海外弁護士と英語で折衝ができるか)
提出チェックリストの中から、面白いものを抜粋してみました。
- 社名は正式なものになっているか?(略称・通称などを使用していないか?)
- 売り上げ、従業員数等での数字違い・桁違い・単位違いはないか?
- 語尾は統一されているか?
- ネガティブな表現がないか?
- 根拠の無い表現(抽象的な表現)を重ねていないか?
- 応募企業(職種)に沿う内容になっているか?(他社向けのものを使いまわしていないか?)
- 保存時のカーソル位置は大丈夫か?(ファイルを開いた時にちゃんと冒頭が表示されるようになっているか?)
- 全体を通してみて、「自分が何をしている人か」が掴める様な構成、書き方になっているか?
このチェックリストに沿って見直すだけでもけっこういい修正ができると思います。
3 職務経歴書作成は大変だが超重要ー自分にあった書式をベースにすべき
転職をするには、職務経歴書を作成しなければなりません。
職務経歴書を作るのは簡単か?ー簡単ではありません。大変です。
職務経歴書作成は疲れます。
職務経歴書は非常に重要です。
転職活動で面接に呼ばれる確率は低い(パソナキャリアの説明では10~20%程度が書類突破確率)ので、職務経歴書は最初の関門としてとても大事な書類です。
面接に呼ばれたら、面接官は職務経歴書を基に質問をしてくることも多いです。
職務経歴書は、面接のベースになるという点でも、ただの足切り書類にはとどまりません。
また、職務経歴書がよくできていれば、自分の面接対策にもなります。面接前に自分の職務経歴書を眺めて面接で何を話すかを整理できるからです。
4 きちんとした職務経歴書テンプレを使わずにすごい苦労した経験
私は、MS-Japanのこうした便利なサービスを使わず、友人の職務経歴書を借りて、自分用になんとなく変更する、という作成法を取ってしまいました。
その際、何をどう書いていいのかわからず、かなり我流になってしまいました。作成に膨大な時間がかかりました。
何よりもよくなかったのが、その職務経歴書に全く自信が持てず、いつも不安を感じてしまったことです。
しかし、数時間もかけて作ったのだから、新しく作り直すのは面倒くさい、ということで、その不安職務経歴書を直し直し使い続けることになりました。
カスタマイズする時間や、悩む時間についてはかなりもったいないことをしたと思っています。
また、職務経歴書と英文レジュメ両方を用意するときに、内容が対になっていた方が楽に決まっています。
私は日本語職務経歴書だけを作っていたので、後で英文レジュメを作るのもこれまた大変でした。
MS-Japanのテンプレは和文・英文両方あっていいですね。
このブログの読者の方には、そのような手間暇のかかるよくない方法はとらずに、効率よい転職活動をしてほしいと思います。
5 転職職務経歴書の心理学的に有効な書き方・コツ | 書類審査突破率を上げる
職務経歴書の良いテンプレートが手に入った。もう安心。
そう簡単にはいきません。
当然自分用にカスタマイズする必要があります。
この職務経歴書作成において、採用者の心理に働きかける有効な書き方は、次の記事で説明しました。
転職職務経歴書の心理学的に有効な書き方・コツ | 書類審査突破率を上げる
上記記事で分析して職務経歴書を書き上げ、信頼できる転職エージェントに相談しましょう。
6 管理部門転職に強みのあるMS-Japanの信頼できる職務経歴書テンプレで悩まず大幅時短実現
求人に応募するなら、書類通過率の高い職務経歴書を作りたいですよね。
そんな職務経歴書を作るには大変時間がかかります。
それをテンプレが大幅に解決してくれます。0から作ると大変です。
テンプレならなんでもよいわけじゃないです。
信頼できる自分転職用がいいのです。
そして、自分用にテンプレを変更しなければなりません。
MS-Japanは管理部門用のテンプレを用意してくれています。
これはレベル高いです。
MS-Japanに登録、相談、職務経歴書ダウンロード等々してもお金は一切かかりません。無料です。
これだけのサービス使わないと損です。
ただ、どの転職エージェントを利用するか、どの職務経歴書を使うかは、もちろん転職希望者の自由です。自分にあった転職エージェントを活用するようになさってください。
MS-Japanのポイント
- 管理部門転職に強い(経理・財務/人事総務/法務/経営企画)
- 士業転職にも強み
- 特化型でありながら大手で安心のサポート
▼MS-Japan転職相談体験談
コメント