転職キャリアルール

現役企業内弁護士による複数回の転職体験談、おすすめの転職エージェント情報、キャリアパス形成等

ジュリナビキャリアで転職相談をした感想・体験談

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法務特化型エージェント。案件数はそこそこあり、話もよく聞いてくれた。担当者の「私はすごい有能なんですよ」感がなければよかった。

1 法務転職を知っている

ジュリナビキャリアに登録すると、エージェントの法務転職に関する情報発信内容を教えてもらえます。

後でなんとなくわかるのですが、自慢も含んでいます。

 

この 書籍の著者が担当エージェントでした。

 

この本は、「面談の時に話す内容をまとめたもの。これを事前に読んでもらうことで面談で話すべき内容をその人に合ったものにできる。」というものだそうです。

 

なるほど。

 

読んでみておかしくはないですが、一般論が書いてあるなあという感じでした。

一般論を知るためには悪くありません。

 

2 面談ではノートパソコンでしっかりメモをとっていた

野村さんは、面談ではノートパソコンを持ち込んでかたかた打ちながら話をしていました。

 

どういう相談者なのかきちんとメモを取るためだと思います。丁寧に質問をされました。

 

また、このメモをもとに企業の応募の際の推薦をするはずです。推薦に使えそうな内容も質問されました。

 

「パソコン打ちながら感じ悪いな」

 

と思う人もいるかもしれませんが、メモをしっかり取る転職エージェントは少ない(他で見たのはエリートネットワークの社長くらい)ので、評価に値します。

 

メモをたくさんとるのは面倒です。しかし、メモを取らなければ覚えられません。転職エージェントはたくさんの相談者に会っています。メモをとらなければ、その人の特徴は記憶不鮮明になってしまいますし、そんな状態では応募の際に企業に適切に説明できません。

企業への説明は形式的でもいいですが、それなりのことは書類選考突破のためにやってほしいです。

 

野村さんはこの点で大いに評価されるべきです。

 

ぼわぁ~っと話をするだけの転職エージェントは多いです。

 

3 話をよく聞いてくれた

法律事務所での勤務はいかに大変かよく話を聞いてもらえました。

時間をかなり超過して聞いてもらえました。

業界に詳しく、よく聞くという点でも加点です。

 

4 「俺は知っている。有能だ」感に違和感

これは残念な点でした。

 

・私は業界の中で重要な仕事をしている

・私は万能だ

・私はできる男だ

・私は有力者と知り合いだ

 

みたいな感じをおり交ぜて話をしてくるのです。これはちょっと面倒くさい。

 

「法務を知るために自分で本人訴訟をやっている」と言ってた気がします。「私は詳しいから弁護士立てなくてもちゃんと訴訟活動できるんですよ」と言っているようでした。

 

私の知り合いのある弁護士について「〇〇先生知ってますよ。すごいいい先生ですよね。私は仲が良くてこの間も飲みに行ってきました」と言っていました。

 

この〇〇弁護士は、私の中では「凡庸だが自分ではそうとは思っていない弁護士」の典型のような人であり、その人と仲が良いということは私とは相いれないな、と思いました。

 

私の知り合いの弁護士でジュリナビキャリアを利用して転職に成功した弁護士はこう言ってました。

 

「いい人なんですけど、私は苦手でちょっと無理でした。。」

 

この弁護士は、ジュリナビキャリアを転職活動の手段として使うことだけ考えて人格や相性は度外視したようです。

 

私は、悪くはないけど、なんとなくもういいかぁ、という感じでそのまま相談行きっぱなしで終わりました。