仕事・転職・キャリア
結婚相手の選び方が仕事・キャリア・人生の幸福感に影響を及ぼす 本記事は、結婚相手の選び方と留意点を、心理学とビジネス界で成功を収めた偉人の知見から解説します。 結婚相手の選び方・相手に期待しない人・自分より賢い・ネガティブ発言が少ない・似た…
Warren Buffett, Charlie Munger and Bill Gates (2019年5月) 集中こそが成功へのカギ 複数を並行してやれば時間の効率的な使い方になるのか。 そうはならないようです。 「二兎を追う者は一兎をも得ず」という結果になります。 効率性やたくさんの成果を追…
コロナ感染防止のため転職エージェントとの面談は電話でもOK 転職エージェントとの面談は電話でも普通に問題なくできます。 転職エージェントと無理に対面で会う必要はありません。 メールと電話だけで転職活動の手続きを進めることは可能です。 コロナショ…
WEB面接、電話面接はどこで受けるべきか 2020年6月17日改訂 自宅? カフェ? まさか職場? 日系企業転職では少ないけれども、外資系企業の転職だとよくある電話面接。 最近は新型コロナの影響で日系企業でも導入。 どこで受けたらいいかは意外に頭を悩ませま…
公務員の民間への転職作戦 「役所は特殊な世界で、ここで働いていた人は民間では通用しないのでは…?」 と思う必要はありません。 余計な先入観を持たずに普通に転職活動をすればうまくいきます。 公務員の民間への転職作戦 1 公務員が使うべき転職エージェ…
コロナウィルスで混沌とする現状に向き合うためのレイ・ダリオの知恵 新型コロナの感染拡大で、テレワーク、時差通勤、外出自粛、スポーツは無観客試合、観光地は閑古鳥、飲食・小売業への大打撃、と様々な後ろ向きな出来事が起きています。 株価も大幅に下…
やたらめったら応募するのは非効率ですし、望ましい仕事に近づける確率をほとんど上げません。 また、転職活動に少しでも着手すると、自分のマインドは知らぬ間に「転職ありき」モードに切り替わってしまいます。これに抗って合理的な判断をし続けるのは並大…
意識の高いビジネスパーソンにはウォーレン・バフェットのコーポレートガバナンス論が役に立つ 「オマハの賢人」ことウォーレン・バフェットが取締役について語りました。 バフェットを単なる投資家と思うのは大誤りです。 売上25兆円超のスーパー企業群バー…
40代、50代以上の中高年の転職市場はどうなっているのか 過去の新聞記事等から中高年転職のトレンドをさぐります。 結論から言えば、どんどん拡張している。 中高年転職は過去より未来の方が明るい。 40代、50代以上の中高年の転職市場はどうなっているのか …
仕事で人間関係のストレスはきつい。辞めたくなる。 今の職場の上司に不満がある。 部下がイマイチだ。 こうした不満は誰しも持っています。 「サラリーマンなんだから上司は選べない」という諦めの声も多く聞かれます。 しかし、自分への影響の大きさを考え…
転職活動期間中に幸せに過ごすには何を考えたらいいのか 「この会社から内定がもらえるんじゃないか・・・!」 転職活動中にこう思った時は気をつけましょう。 過大な期待、落選時のショックで心理的ダメージを受けないよう冷静さを保つべきです。 転職活動…
他人の年収を嫉妬するのではなく自分の人生やキャリアに集中する (2020年12月20日) 有名大企業や外資系企業に勤務する同期の友人の年収が圧倒的に高い。 同僚が先に出世した。給料も大幅に上がったに違いない。 金持ちの家に生まれてたらなあ。 帰国子女は…
箸の上げ下げまでも上司に「ホウレンソウ」で楽しいか? (2021年1月4日改訂) 仕事で細かいことも含めて何もかも上司の許可を得ないと進まない。 これは非常にストレスフルな状況です。 しかし、このような状況はどの職場にもありふれています。 「自分で決…
新型コロナと転職 (2021年1月19日) 2020年8月には、以下の通り書いていました。 今現在は、まさにwithコロナの真っ最中です。 その中で出てきたトレンドである営業と事務職の転職市場価値の低下を最新トピックとしてとりあげます。 (2020年8月5日改訂) 2…
売上を生み出さない管理部門(人事、経理、総務、法務等)は価値の低い劣後部署なのか ある大企業の社長が、人事畑出身の役員(人事部長)についてこう言っていた。 「人事屋だろ?ビジネスのことわからないだろ」 管理部門人材には価値がなく、高給は望めな…
休みもう終わりだ・・・仕事行きたくないという考えにしなやかに対応するための行動経済学者のアドバイス 長期休暇出だしは最高の気分です。 「まだ○○日も休みがある!」 しかし、 後半に差し掛かってくるとじわじわと休みの終わりが嫌になってきますね。 そ…
最適な転職先をどのように選んだらいいのかをノーベル賞受賞者の見識からポイントを抽出した 自分は一体何がしたいのか どのような職場に言ったらいいのか 禅問答のような答えのない質問です。 これに答えるべく、ノーベル経済学賞を受賞した心理学者ダニエ…
ベンチャー企業はやりたいことができるワンダーランドではない 使えない中年社員の下で長年くすぶるのなんて嫌だ! それに比べてベンチャー企業は面白そう。 そんな考えで大丈夫?という記事です。 大企業への転職に比べてベンチャー企業転職への方が安全性…
会社ブランドを気にしない人がいるのか 新卒の就職活動では、学生は就職先の会社ブランドを気にします。 会社に入って働き始めてからも、会社ブランドを気にすることになる機会はたくさんあります。 親族、友人にどこで働いているか言う スポーツクラブの入…
今の仕事を充実させることが良い転職につながる どうしたら転職を成功させることができるか? その手段の一つが、「現在の職場でいい働きをする」です。 なぜこれがよい転職につながるのか。 (2020年4月29日改訂) 今の仕事を充実させることが良い転職につ…
給料が安い理由を知ってから転職を考えよ (2020年12月14日改訂) なぜ給料が安いのか。 答えは、会社員であれば、「給料が安いポジションに就いているから」です。 給料は直接的にはポジションで決まります。 業界 × 会社 × 役職 × 職種の掛け合わせで決ま…
むやみに転職回数を増やすのはキャリアの破壊になる (2020年12月9日改訂) 転職は日本でも受け入れられるようになってきた、というのような論調を見かけます。 転職はキャリア形成に非常に有益な手段です。 しかし、「今の仕事が嫌だから転職する」「天職は…
「仕事に行くのが楽しみで待ちきれない」と思えるようになるための働き方改革 (2020年4月17日改訂) 「仕事のやる気が出ない。。」 「今日もあの人と顔を合わせるのか。。」 そう思いながら給料のために毎日会社に出かけて疲弊し、週末にほっと一息ついたと…
転職には人脈が大事。それは転職エージェントが持っている。 希望の職場で働きたい。 そのためにはその職場に最初にあなたのことを知ってもらう必要があります。 知ってもらって初めて採用可能性が生まれます。 採用する企業との「接点」がなければ転職はで…
ビジネス経験の乏しい人(弁護士・法務含む)がコンサルティングファームに転職するには 戦略コンサル等に興味のある人は転職できるのか? 「その学歴でもいいんだ」 と思える人がボストン・コンサルティングに入社していたことを考えると、「できる」という…
会社員の給料相場 高い給料がほしい。 そう考えるのであれば、どのような仕事でいくらくらいの給与事例があるのかを知っておくのは有益です。 平均も参考になりますが、事例はぜひ知りたいと思います。 東洋経済2019年9月28日号「あなたの転職市場価値が一目…
仕事を辞めれば長期間休めてストレスフリー旅行に行ける 転職活動の結果、内定を取得し、現職場を辞める。その後、新職場に移るまでに自分でしばらくの余裕期間(あるいは現職場の有給消化期間)を設けて、旅行に行きましょう! これは転職しないと手に入ら…
転職先の人事制度は? 無条件で新卒プロパーの方が有利な企業に中途で入るとロクなことがありません。 転職先の会社の人事制度は過去の遺物をそのままにしているか、人材採用をより精緻化させようとしているかは、中途入社組のキャリアの満足度に大きな影響…
転職で年収を上げる 転職で給料がアップすることが多数派になる時代になっています。 しかし、本記事改定時現在では新型コロナのおかげで転職市場はかなり冷え込んでいると思われます。 去年はよかった。 それはデータから裏付けられます。 本記事は、「転職…
転職で給料アップを確実に実現させる簡単な方法を知っているか 再現性のある、誰でもできる転職による給料上昇の思考法・必殺技を紹介します。 そんな必殺技があるのか。 ある。それは、給料の高いポジションに就く、ということです。 (2020年10月10日改訂…