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教養あるビジネス英語を勉強できる最強の無料学習素材サイト3選

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世界最高峰のビジネス英語勉強素材3選

純ドメ日本人が英語を勉強すると"How are you?" "I'm fine, thank you."と言った、不自然な英語が身につくとか、気がかりな都市伝説があります。

どうしろというのか。。

ビジネスで英語を使うなら、「オー、イェー」とか「リアリィ?」といったショボい英語だけで済ませるのはなんとなく情けない。

それなりにかっこいい英語を習得したいです。

 

そんなかっこいい教養あるビジネス英語を勉強するなら、最強のネイティブビジネスマンの英語を素材にして、彼らが使っている本物の英語(教科書英語ではない)を学びたい。

本物の英語素材を使えば、優れたビジネスの知識も手に入ります。

 

本サイトでは、そんなビジネス英語力・教養の手に入る無料のおすすめ素材3選を紹介します。

ウォーレン・バフェット、JPモルガンCEOのジェイミー・ダイモン、ビル・ゲイツといった最強クラスのビジネスマン達による英語素材です。

無料だからといって市販の本よりレベルが低いなんてことはありません。「本物のビジネス英語」ですので、より価値のある英語です。

初心者の方でも少しずつ取り入れていくことをおすすめします。

 

1 ウォーレン・バフェット「株主への手紙」

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著名投資家として紹介されることが多いウォーレン・バフェットは、売上約27兆円、従業員約39万人の巨大企業グループであるバークシャー・ハサウェイを率いる経営者でもあります。

バフェットは、20社以上の取締役を務めた経験を持ち、かつて名門投資銀行のソロモン・ブラザーズが危機に見舞われた際には会長に就任して対応に当たったこともある、スーパービジネスマンであり、「オマハの賢人」(Oracle of Omaha)と称されています(オマハはバフェットが住み、バークシャーの本社があるネブラスカ州の都市です)。

そんなバフェットは、自分が後世まで覚えてもらえるなら教師として覚えていてもらいたいと語るとおり、長年にわたって自身の経験、考えを広く公開しています。

グーグルが上場した時に株主に充てた手紙は、「バフェットが株主向けに公開しているオーナーズマニュアルを参考にした」と書かれています。

バフェットは、1930年8月30日生まれの現在89歳で、まだ楽しく元気に働いていると言っています。

そのバフェットの考えが凝縮された読み物として知られているのが、バフェットの「株主への手紙」です。

毎年2月に公開されるのが慣例になっています。

 

(1) バフェットから株主への手紙はここから

1977年から全てバークシャー・ハサウェイのウェブサイトにて公開されています。


▼バークシャー・ハサウェイのホームページからバフェットの「株主への手紙」のページに行くにはここ

バフェットからの手紙

 

▼ここで「バフェットからの株主への手紙」オリジナルを読むことができる


私は、ここからバフェットからの手紙のPDFをダウンロードしてiPadでメモをしながら読んでいます。

 

(2) バフェットの手紙は英語勉強素材としてここがすごい

バフェットの手紙は、バークシャーのビジネスについて説明するだけでなく、コーポレートガバナンス、投資、M&A、会社の資本政策といった幅広いビジネストピックを扱っています。

最強のビジネスマンが、それぞれのトピックについて意見を述べているのです。これはすごいことです。

 

また、英語そのものの勉強素材としてどうか。これもすごい。そもそもバフェット本人が「ノンストップ学習マシン」でとんでもない読書家、勉強家なので、書き手のレベルが尋常ではありません。そんなバフェットが1年かけて書いている手紙です。

 

さらにすごいのが、この手紙はプロのレビューを経ていることです。

キャロル・ルーミスという「フォーチュン誌」の編集長であった金融ジャーナリストが事前に見ているのです。

二人は長年の友人で、無料でルーミスが手伝っており、ルーミスはかなり赤を入れて修正するようで、ガチンコで修正作業をしているようです。その中でもルーミスはバフェットの文章力を褒めています。

 

最高峰のビジネスマン・投資家であるバフェットが、長年の知見を、プロの修正を経て練りに練った手紙の形で表しているのを学ぶのは最高です。

 

(3) バフェットからの手紙の日本語の補助教材

「全部英語はきつい。少し日本語の補助がほしい。」

そういう方向けに補助教材となる書籍があります。

バフェットからの手紙 第4版

バフェットからの手紙 第4版


この本は、バフェットからの手紙が日本語で掲載されています。2014年までであり、また、編集の都合上全部が載っているわけではないのですが、かなり網羅されています。

 

(4) 「以下の表は~を示したものです」をバフェットが英語で表現すると

問題: 「以下の表は当社の普通株投資を示したものです」を英語に直しなさい。

答え:The table that follows shows our common stock investments.

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パワポでもメールでも、表のすぐ上で「以下の表は~を示しています」という表現を英語で書く際にはこのバフェットの英語表現が使えます。

 

The table that follows shows ~

 

こう書けばいいんです。

 

表をtableと表現したり、「以下の表」をThe table that followsと表現したりと、そんなにすぐ思い浮かびません。

これを真似すればいいんです。

 

2 JPモルガンCEOジェイミー・ダイモンの株主への手紙

リーマン・ショック前からアメリカ大手金融機関でCEOを務める最後の1人であるジェイミー・ダイモンは、バフェットが「ダイモンのファンである」と公言するスーパー経営者です。

そのダイモンも、株主への手紙を毎年公開しています。

 

(1) ジェイミー・ダイモンの株主への手紙はここから

ジェイミー・ダイモンの手紙は、JPモルガンのannual reportの中にあります。

 

Annual Report and Proxy | JPMorgan Chase & Co.というページに行きましょう。

 

▼ここから2019年のダイモンの手紙が読めます

 

▼View Onlineの先にはなんと「LISTEN」とあって英語ナレーションが聞ける


「注目!」と書いた先には「LISTEN」の文字があります。
なんと、英語で”Dear Fellow Shareholders”から始まるダイモンの手紙を読み上げてくれるのです。


▼ダイモンの手紙のナレーターによる読み上げ

 

手紙の冒頭は、ダイモン本人からのあいさつが入っています。その後に、声が変わるので、プロのナレーターが読み上げているのかもしれません。


(2) ダイモンの手紙は英語ナレーション付きで音声素材がある

ダイモンの手紙をおすすめするのは、読み上げという音声の充実度です。これは学習素材のレベルを上げてくれます。

そして、金融機関のバリバリのトップの経営者のビジネス英語にはビジネスパーソンからの需要が高いと思われます。

ダイモンの手紙の内容は、JPモルガンのビジネスについてだけでなく、幅広いトピックが含まれます。大変勉強になります。

 

その中にあった「会議について」は記事にしています。 

www.career-rule.com

 

 

3 ビル・ゲイツのブログ「ゲイツノート」

ビル・ゲイツは「Gates Notes」というブログを公開しています。

www.gatesnotes.com

ゲイツも、annual letterを公開しています。

そして、annual letterには、なんと日本語翻訳版もあります。

「VIDEOS」にはたくさんの動画があります

幅広いトピックを英語で学ぶことができる極めて充実したサイトです。

 

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英語のサイトでは「本物」の優良素材がたくさん手に入ります。生きた英語で充実した情報収集を楽しくするのがよい英語学習になります。

 

「とりあえず海外に行けばなんとかなる」という考えはおすすめできません。 

www.career-rule.com

 

どうやったらいいかわからない人は英語コーチングスクール 

www.career-rule.com

 

 

www.career-rule.com